沖縄県宮古島にグループホームがあります。

大阪市内で障がい福祉サービスを運営する
一般社団法人ユアライフが
なぜ沖縄県宮古島市で
グループホームをオープンしたのか

そこには色々な想いを胸に秘めた数多くのご利用者様と真摯に向き合ってきたからこそ
得られた一つの答えです。

おいしいおうち365の外観

そこで私たちは「転地療養」という言葉に習い、大自然に囲まれた遥か遠くの環境に移住して気持ちをリフレッシュし、リスタートしてもらうためには社会資源で期待に応えることができると気付きました。

「こんな環境があればな」
「こんな世界になって欲しいな」

人の想いは時として個人の域を超えて壮大な
ものになることも。
お住まいの地域ではなかなか望んでいる生活ができない。
都会の環境に息苦しさを感じている。

おいしいおうち385のリビング

宮古島市のグループホームでは大阪のスタッフとの面談から現地スタッフともコミュニケーションを取り、お住まい意外の移住のお手伝いまで安心してご利用者様の夢や希望に寄り添います。


また宮古島市との連携の中で宮古島から大阪にでて、色々なお仕事にチャレンジしたいという方のサポートなどもしてまいりました。
障がいをお持ちの皆様の夢や希望に応えることが私たちユアライフの夢でもあります。

大阪から宮古島、宮古島から大阪への転居もサポート

大阪から宮古島へ、
宮古島から大阪へが
ユアライフなら可能です。

大阪から宮古島のGHへ移住した常磐井さんの声

Q1. 沖縄県宮古島に移住を決めた理由は何ですか?

A1. 元々沖縄が好きで、宮古島に来たことがあったので、グループホームの募集を見た瞬間に、移住を決めました。

常磐井さん

Q2. 今後考えている宮古島での暮らし方は?

A2. 難しいことは考えずに、移住前の生活に戻らない様にと。いずれは独り立ちでできればと思っています。

Q3. 宮古島に3週間住んで感じたこと

A3.天気が変わりやすい

Q4. おいしいおうち385のスタッフについて

A4.いつもポジティブで元気をもらっています。そして何よりご飯がおいしい

Q5. 移住して良かったこと又は気に入っている事

A5.移住前は、引きこもりでしたが、今はほぼ毎日外出できるようになりました。生活リズムも、人並み戻せました。

Q6. 今後の目標や楽しみは?

A6.独り立ちをできた時には、宮古島に限らず、沖縄全体を視野に入れたいと思っています。

Q7. ご家族の声

A6.移住前とは、比べられない程、元気になったと感じております。

Q8. 皆さんにメッセージ

A8.宮古島は何も無いと思われがちですが、生活に困りません。最後に移住してお金より環境が大事!!

宮古島から大阪のGHへ移住した下里さんの声

Q1. ユアライフ西中島と出会ったキッカケは?

A1.沖縄の宮古島出身なのですが、県外へ出たいと現地の相談員さんに相談したところ、大阪でグループホームをやっているユアライフグループを紹介して貰いました。

大阪に来て、ひとまず一人で就職活動をしていたのですが、中々就職が決まらず落ち込んでいた時に、そんなボクの話を聞いて、ユアライフ西中島の方から声を掛けてもらいました。

下里さん

Q2. ユアライフ西中島ではどんなことをしてましたか?

A2.パソコンのタイピングの練習やエクセルの入力、赤ちゃん用品を扱うメーカーさんの梱包作業のお手伝いや、履歴書の作成なんかをしていました。

履歴書に関しては、企業様に配慮してほしいことなどを書くことや、伝え方を少し工夫してもらえると理解できることなど、自分の理解してほしいことも書くんだと学びました。

そして、いよいよ面接に行くと決めたら、面接のセッティングや面接現場への同行もスタッフさんにして貰えたので、安心して臨むことが出来ました。

Q3. ユアライフ西中島に来てから、面接は何社受けましたか?
A3.

自分で希望する職種を探して、ユアライフ西中島のスタッフさんと相談して3社くらい受けました。
そのうち、障がい者雇用を積極的にされている今の会社でお世話になる事を決めました。

Q4. 今のお仕事環境はいかがですか?

A4.細かく自分のことをみてくれてると感じます。
困ったときはどなたも優しくサポートしてくださいます。

飲食業なんですが、何よりまかないが安くて、とても美味しいんです。

Q5. ユアライフ西中島を選んで良かったことは?

A5. スタッフ皆さんが親身になってやってくれるし、分からいこと必要な情報などはスピーディーに伝えて貰えます。
お仕事が決まって、働いている今でも、フォローをしてくれるので、安心して働けています。

地方から出て来たボクにとても親近感を持って接してくれるので、大阪の家族のように話したり、接することが出来るのが嬉しいです。

グループホームを含め、地方から出てきても安心できる場所になってます。

Q6. 最後に将来の夢をお聞かせください。

A6.自分のお店を持ちたいと思っています。

バーを考えているんですが障がいのある方を雇用して、働きながら仕事の経験を積んでもらえる、お客様、健常者の方の障がい理解が深まる場所を作りたいです。

そんなことを通して、従業員が新たなお仕事に就ける橋渡しなんかも出来れば最高だなと思っています。

ボクに関わってくれる皆が幸せになれる場所をつくりたいです。

ご家族様からのお声も頂いてます!

Q1. 息子さんを大阪に出す事に不安や心配な事はなかったですか?

A1.息子は自分の意志が強く、全ての事を調べた上で行動に移すタイプなので、息子の挑戦のチャンスを応援してやりたい。

過去に東京、福岡で挑戦した経験があるので大阪でも頑張って欲しい。

息子は、人が周りに集まる性格で、その仲間達の先駆けとして挑戦したいと語ってもおり、その意志を尊重してやりたいです。

A1.息子は自分の意志が強く、全ての事を調べた上で行動に移すタイプなので、息子の挑戦のチャンスを応援してやりたい。

過去に東京、福岡で挑戦した経験があるので大阪でも頑張って欲しい。

息子は、人が周りに集まる性格で、その仲間達の先駆けとして挑戦したいと語ってもおり、その意志を尊重してやりたいです。

下里さんのご両親

Q2. ユアライフグループに望むことはありますか?

A2.今のままで充分です。

周りの方に支えてもらっているようで安心しています。

現在、日中活動もサポートできるよう
【就労継続支援B型事業所】の開設も準備中!


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